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特定非営利活動法人(NPO)ふくしま飛行協会 週間ジャーナル
ぺんぺん草通信 第457号
                             2011/12/05
                             編集責任者 斎藤喜章
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【チェルノブイリ(4)】

 前回、「日本の平和は、世界スタンダードではないのだ!」

と言い切ってしまった筆者、以下に報告する話が脳裏から離れないからで
ある。
11月1日、緊急時対省チェルノブイリ原発事故対策本部との懇談会や
国境警備隊研究所視察の日程を終了し、夕食会に参加した。
その夕食会での在ベラルーシ日本国臨時大使・松崎大使のお話・・・。

 松崎大使【スピーチの概要】

 「私の家は東電第1原発から半径40Kぐらいのところにある。ここベラル
ーシ共和国でNHKの国際放送で福島の現状を知った。私の執務室には
チェルノブイリ事故による30kmまでの円で囲まれた強制退去の地図があ
る。美しい風景だが幾つもが廃村になった。

 ここに就任して4年経つが日本の支援は6・7年前あたりから始まった。
現在まで23回の医療機器支援を日本政府としてやってきた。

 この国での医療体制は想像を絶するような劣悪さ・・・。

 私が小さかった50年以上前のことだが、町の公会堂に集められてレン
トゲン写真を撮ってもらった記憶がある。

 現在のこの国では、そのレントゲンすらどうか・・・、
というのが現状なのです。

 男の平均寿命が60歳、場所によっては58歳とか・・・。最近、63歳に
伸びたと喜んでいた。定期健康検査は一切無かった。

 チェルノブイリ後、各国からの支援などにより、データーを残すようになった。
だから過去とのデーターの比較が出来なかったというのが現状だ。

 最も放射能が厳しく、健康被害も多かろうところで一級の医師と看護婦が
大勢仕事をしている。最も感銘を受けるとこです。

 もう感情的な論争は卒業したのです・・・」(録音データーから筆者の責任で
概要を編集しました。)

 スピーチ後、清水団長より答礼をせよとの御指名に

 「痛く胸に染み入り、お話がストンと落ちました。」と、申し上げ熱くなった
目頭を隠すのがやっとのことであった。

 帰りの際、「握手をしてください!」と多少ミーハーになっている自分が
いた事実も報告しておこう。

               世界一安全安心の美しいふくしまを目指そう!!

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【活動報告】
10/1 プレ「ふくしま会議」(福島県復興ビジョンを語る)
10/8-10/10 「夢ふくらまそう!ふくしまの空」(ふくしま会議プレイベント)
・第2回全日本曲技飛行競技会
前半戦終了 6,000名(3日間)ご来場 感謝します!
10/15-10/16 「夢ふくらまそう!ふくしまの空」(ふくしま会議プレイベント)
・がんばっぺ!ふくしまの空(りんご祭)
後半戦 5500名(2日間) ご来場 感謝します!!
10/24     定期会計監査
11/11-13   ふくしま会議(ふくしま大学)
11/22    定期会計監査
【今後の予定】
12/28   スカイパーク御用納め
1/5    9:00仕事初め  



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NPOふくしま飛行協会 斎藤喜章