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特定非営利活動法人(NPO)ふくしま飛行協会 週間ジャーナル
ぺんぺん草通信 第454号
                             2011/11/14
                             編集責任者 斎藤喜章
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【チェルノブイリ(1)】

 旧ソ連時代からの歴史を持つ航空会社アエロフロート・ロシア航空のスピ
リッツを感じて来ようと思う・・・。
と、思って10月31日、成田空港第一ターミナルの視察団控室に集合した。

 ベラルーシ・ウクライナ視察団29名が集合、結団式が行われた。

 今回の視察企画は福島大学清水修二副学長のお声掛けで、身近な人々
が手の届く範囲で訪問してきましょうという内容だったので、筆者、喜んで
「行きましょう!」となった。
ついでに、ご機嫌伺いを含めて我家の財務省兼厚生労働省とも言うべき
細も一緒させていただくこととなった。

 ・・・が、結団式に集まった面々、学者・県内各種団体のトップ、首長・議員、
行政、マスコミ5社等々、筆者の立場はNPO、多少(いいえ大いに)場違い
が感じられる。
場違いのメンバーが加わってこそ団体の幅が広がると言い聞かせ、これか
ら訪れる東欧の各国、チェルノブイリの25年後の姿を思い描きながら渡され
た航空券を見つめた。

 市民活動というフラットな目線(NPO)は何を見て何を感じてくるのだろう。
放射能、そこで暮らす庶民の思いは・・・。

 渡されたばかりの航空券、SU582便と打刻してある。
JAが日本航空、NHが日本ヘリコプター(全日空)、SU582のSUこれはヒョ
ットしてスホーイ?
当該協会の機体展示場にあるSU26(個人所有機)の製作会社スホーイ
社のネーム・コードか!
ひらめきと疑問が交差しつつ的確な回答を得るすべもなくタクシングする機
上の人となった。

 便名はSU582と書いてあるが使用される機材はB767、米露の経済交流
も随分深まっているものだと感心しながら、スピーカーから聴こえる放送に聞
き耳を立てた。初めにロシア語、続いて英語、最後に日本語だ。

 コノタビ〜ワ、エアロ・フロト・コウクヲ、イータダキ、マイド〜アリガト、ゴジャリマス。

 ウムー・・・、「毎度ありがとう」と言うよりも「毎度アリ〜」の雰囲気だ。アエロフロート・ロシア航空のスピリッツは「毎度あり〜」なのか〜と、思うと気持ちも
和らぎ、肩の力が抜けた。

 ロシア・シェメレチェヴォ国際航空に到着、トランジット、そしてベラルーシ共
和国首都ミンスクへ向かうためSU1834便へ。

 小雨の中、オレンジ色に映し出された機体は、スホーイ・スーパージェット
100(Sukhoi Superjet 100)だ。
今年の6月にロシア国内線用に導入された、スホーイ社の最新鋭機である。

 現地時間23:05発の90席弱のコンパクトで無駄が少なく堅実そうな機影
は凍てつく大地を飛ぶにふさわしい。座席脇の窓の雨水を横に飛ばし機体
は空港を跡に力強く加速、星の見える1万メートルの上空へ昇っていった。

 日付が変わるころにはミンスクに着く、暫く夜間飛行を楽しむことにする。

 

               世界一安全安心の美しいふくしまを目指そう!!

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【活動報告】
10/1 プレ「ふくしま会議」(福島県復興ビジョンを語る)
10/8-10/10 「夢ふくらまそう!ふくしまの空」(ふくしま会議プレイベント)
・第2回全日本曲技飛行競技会
前半戦終了 6,000名(3日間)ご来場 感謝します!
10/15-10/16 「夢ふくらまそう!ふくしまの空」(ふくしま会議プレイベント)
・がんばっぺ!ふくしまの空(りんご祭)
後半戦 5500名(2日間) ご来場 感謝します!!
10/24     定期会計監査
11/11-13   ふくしま会議(ふくしま大学)  

            



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NPOふくしま飛行協会 斎藤喜章