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特定非営利活動法人(NPO)ふくしま飛行協会 週間ジャーナル
ぺんぺん草通信 第438号
                             2011/07/09
                             編集責任者 斎藤喜章
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【優しいエレベーター】

 F大学の夜更けは意外と静かなものである。

 時たま構内を走る車の排気音が妙に音楽ぽく聴こえたり、どこかの研究室
のドアの閉まる音が一日の終わりを告げる梵鐘のように聴こえたりもする。
このような環境の中で、今や始まろうとする壮大な実験、エレベータの優し
さを計る大実験が始まる。

 そもそもこの実験の始まりはこうだった・・・。
友人曰く、「エレベーターはね、障がい者用の行き先ボタンを押すと、上昇や
下降がゆっくりになるんだ」。

 こんな話がキッカケだった。
しかし、これを実証するにはなかなか適当な実験用エレベーターがない。
よもや、デーパートのエレベーターでやるわけにも行かないし、駐車場あたり
のエレベーターでは階数が少ない。そこで選ばれたのがここ、F大学のエレ
ベータ。実験には最適、1Fから8Fまであるから計測には十分である。
ましてや高い授業料を払っているのだからいくら15%節電と言っても、この
壮大な実験を学長はNOとは言わないだろう・・・。と、自問し自答の結果、
実験に着手することにした。

 さあ、実験開始。

 筆者は、1Fからエレベーターに乗り込み、一般用行き先ボタンを8Fを押す。
ヒューンとモーター音がと同時に軽いGを身体に受け、足の指先で身体の重
心を保ちながら通過階数のデスプレイを見ている。
最後まで行ってくれ!途中で止まると実験のやり直しになる。左手の腕に
付けている腕時計のストップウオッチは身体にGの係る瞬間にスタートボタン
を押した。アナログの秒針とデジタル表示のカウンターが確実に時間を刻ん
でいく。
ウイーンとモーターの停止する音と8Fのデスプレイがリンクしながらドアが
開いた。指先はその瞬間を確実に捉え、時計のストップウオッチを停止。
上昇時間37秒。・・・同様に2回目も37秒。

 これで一般用の8Fまでの到達時間は37秒と確定してもよいだろう。

 さて、これからが本命の障がい者用行き先階ボタンでの実験だ。

 ・・・と、思ったなら、どっかのゼミ生が研究を終えたのだろうか、ざわざわと
声がして、エレベーターの利用が始まった。

 ここで実験一時中断。だったのでこの報告は次回に・・・。

===福島復興ビジョン

 話は変わるが、福島県復興ビジョン検討委員会は、ビジョンの中心軸に
「原子力に依存しない、安全・安心で持続的に発展可能な社会づくり」を掲
げ、脱原発の旗色を鮮明にした。

 筆者はこのビジョンに賛成している。

 脱原発などと無責任なことを言うなといわれそうだが、今のエネルギー
需要を満たせる再生可能なエネルギーが出来ればいいことだ。既に技術は
その道筋を付け始まっている。
今までは、原子力発電50%を国の政策にしていたため日が当たらなかっ
ただけなのだ。
世界一安全安心の美しいふくしまを目指そう!!

 

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【活動報告】
6/19 第1回アルカディア会議(斎藤・室屋 参加)
6/24 ふくしま市民活動・NPO連携 復興プロジェクト 幹事会(斎藤)
6/25 うつくしまNPOネット 総会 (斎藤)

【活動予定】
8/6 第2回アルカディア会議 福島大学 前回同様会議室 11:00〜

【以下の行事は本日現在、未定です】               
8/21     風船割り大会・BBQ
10/8-10/16 「夢ふくらまそう!ふくしまの空」週間とし以下を行う
・第2回全日本曲技飛行競技会 10/8-10/10
・がんばっぺ!ふくしまの空(りんご祭)   10/15-10/16



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NPOふくしま飛行協会 斎藤喜章